クリスタルドライ 作業プロセス

作業プロセス

スマートケア・カーペットシステムの作業プロセス

クリスタルドライ溶液の散布

1:20に希釈したクリスタルドライ溶液をオートマチックスプレーにてカーペット全体に散布します。標準散布量は、1m2当たり40ccです。

1本のクリスタルドライで2ガロン(約7.6?)の溶液が出来、約200㎡のカーペットクリーニングが可能です。

※必ず事前に基本作業のプレバキューミングを行ってください。

GLSマシーンにてブラッシング

溶液散布後、GLSマシーンでカーペット全体をブラッシングします。

GLSクリーニングマシーンは軽量堅固なアルミダイキャスト製、長時間のクリーニングも楽に作業ができます。

マシーンの特徴は、2つのブラシが相互に反対方向へ回転いたします。この回転がカーペットの奥に入り込んだヨゴレを落とし、カーペットをふんわりと仕上げる起毛効果を可能しています。

20分~30分で自然乾燥

乾燥後バキューム

カーペットが乾燥した後、全体をバキュームします。

ヨゴレを取り込みながら結晶化したクリスタルドライが回収されます。
また、この結晶体は再汚染の心配がなく、基準希釈溶液はほぼ中性です。作業員・環境にも負荷を与えずカーペットにダメージを与えません。